よくあるご質問

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―バイオについて、特にお問い合わせの多い質問をご紹介します。

Q1.バイオ製品を使用した場合、環境にどんな影響を与えますか?
A1.
バクテリアは一旦最大数まで増加しますが、異常繁殖には至りません。
また、生態系が狂うといった心配もありません。

そもそも、廃棄物の分解処理は数十億年前から微生物が行ってきましたが、産業革命以降、人類による生産活動により廃棄物の大量排出および、以前は存在しなかった人工生産物の排出という二つの問題が出てきました。その廃棄物を短期間で処理することにより、生態系への影響を最小限にくい止めるのが、バイオレメディエーション目的です。
例えば、タンカー事故により、原油が流出し、砂浜を汚染した場合、原油を分解するバクテリアを撒くことにより短期間でもとの砂浜に戻すことができます。

この点、琵琶湖におけるブラックバスをはじめとする、ある特定種の生物が大量 に増殖することによる生態系の破壊を危惧する方がいるかもしれません。それについては、以下の通りです。
第一に、まず分解の途中経過において一旦はそのバクテリアは最大数まで増加します。しかし、そのバクテリアの食べ物、つまり分解の対象である原油の減少とともに最大数のバクテリアを維持することが不可能となります。そして、分解とともにバクテリアも減少し、原状に戻る段階ではほとんどいなくなります。
第二に、バクテリアの場合、動物のように食べ物を求めて他の場所にまで移動し、そこでも大量に繁殖するという心配はまずありません。さらに、バクテリアの食べ物に対する嗜好性や、食べ物の有限性を考えると、その永遠なる異常繁殖はありえません。事実、この地球上に存在するほとんどのバクテリアは飢餓状態にあります。

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Q2.液体バイオなどのバイオ製品が体にかかった場合、人体への影響はありますか?
A2.
当社の製品は試験により安全性が保証されており、通常は神経アレルギー体質の方以外問題が生じることはありません。
当社製品は、米菌株保存機関ATCCで第一種に属する安全菌を使用し、特に消費者の身近で使用するバイオ消臭剤OE-1については、日本食品分析センターで「マウスを用いた急性経口毒性試験」と「ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験」を行い、安全性の再確認を行っております。
ただし、人体による臨床試験は行っていないため、商品としては「雑貨」扱いとし、「医薬部外品」扱いにはなっておりません。また、PL保険(製造物責任保険)を付け、安全保証につとめています。

なお、商品の使用上の注意に「身体にかかった場合の処置」とあるのは、人間の身体に異物が入ると、抗原・抗体反応が起き、その影響で熱や痛みがでる可能性があるためです。そこで、そのような場合には、早く洗い流すよう水を大量に飲む、目を洗うなどの記載がしてあります。通常は神経アレルギー体質の方以外、問題が生じることはありません。

また、オイルゲーターの場合、細い粉状になっていますので、作業中、目や口に入らないようマスク等をご使用ください。

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Q3.バイオ製品を混合したり併用することはできますか?
A3.
同じ製法のバイオ製剤であれば、基本的に一つの容器の中で混合しても問題はありません。
地球の自然を見れば明らかなことですが、微生物は一種類だけで生存するのではなく、数種類から数十種類が共存しています。それは、それぞれの微生物の食べ物が異なるからです。そのため、別の製法のバイオ製剤同士であっても容器を別々にすれば現場で同時に投入したり散布することもできますし、逆にそうすることによって効果が上がることが多々あります。
環境バイオの場合、異なった種類のバクテリアであってもそれらを十分に支えるだけの食べ物があるのであれば、共生は可能です。
したがって、単一菌で処理するよりも複数菌で編成を組んで分解処理をしたほうが効能が高い場合が多いのです。

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Q4.バイオ製品に使用期限はありますか?
A4.
【原液としての有効期限】と【現場向けに希釈した製品としての有効期限】の二つがあります。
胞子型バクテリア濃縮原液についてはその有効期限は半永久です。非胞子型バクテリア濃縮原液の場合、6ヶ月間は十分有効です。
それに対して、製品化したものについても、胞子型バクテリアの場合は理論上その有効期限は半永久ですが、実際は1年以内で使用するようお勧めしています。また、非胞子型バクテリアは寿命が短いため、これを製品化したものについては、2〜3ヶ月以内で使用することをお勧めしています。

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