古くて新しい話。数十億年前から微生物が有機物の分解の役割を担ってきた。 これがなければ我々はゴミの山の中で窒息死しているだろう。 しかし、産業 革命以降二つの問題が現れてきた。 ひとつは『廃棄物の大量排出(ごみの問題や原油の流出等)』、 もうひとつは『人工生産物(プラスチック、テトラクロロエチレン、PCB等)の排出』である。 好気性バクテリアや嫌気性バクテリアを適宜使い分けて、 その力を効率よ く有効利用してこれらの問題に対処する必要がある。